大豆ミートはカレーと相性が抜群です。
この記事では特にカレーと相性が良いソイミートの商品を記載します。
- カレーに大豆ミートを使いたいけどどれを使えばいいかわからない・・
- 大豆ミートでこどもも大人も満足させたい
- なるべく安くクオリティーの高い商品を買いたい
とおもってる場合はぜひこの記事を参考にしてみてください。
まずはカレーと相性が良い大豆ミートの条件を記載して、その後それに最適な大豆ミートをご紹介します。実際買うことができるリンクも記載しますので、ぜひご覧になってください😆
きっとカレーに最適な大豆ミートが見つかると思います!
カレーとの相性に大切になってくるチェック項目
カレーとの相性が良い大豆ミートを選ぶチェック項目をまず記載いたします。
最後にこのチェック項目にしっかりとそった大豆ミートも紹介いたしますのでぜひご覧になってください。
歯ごたえ
日本式のカレーでよく用いられるお肉は「豚のブロック」「牛のブロック肉」だと思います。
特に肩やロースの部分を使う場合が多いです。
これらの部位は硬めのお肉であり、歯ごたえがある部分です。この歯ごたえをしっかりと再現している大豆ミートであるかという部分が非常に重要です。
ふにゃふにゃであったり、すぐにカレーに溶けてしまう大豆ミートだとカレーに向きません。
歯ごたえがしっかりしていて食べごたえがある大豆ミートがカレーとの相性が良い大豆ミートといえます。
また厚みがあるタイプの大豆ミートの方がいいでしょう!
吸水率
カレーに大豆ミートを入れた時、その繊維にしっかりとカレールーが染み込む必要があります。大豆ミートの「身」がしっかりつまっているタイプのものだと、いくら煮込んでも味が染み込みません。
ある程度空洞があり、大豆ミートのなかにルーが侵入して、噛むたびにスープが飛び出すようなタイプの大豆ミートがカレーとの相性がよいと考えられます。
大豆臭さ
大豆ミートには大豆の風味を生かしたものと、なるべくお肉に寄せてニオイがしないタイプがあります。カレーについては、大豆のニオイがないものを選ぶ方がいいでしょう!こだわりの大豆ミートはかなり匂いがきつくなってしまいます。そんな時はまずは大衆向けの大豆ミートを買うといいでしょう。
カレーの風味を邪魔せずに、すんなりと食べらるものを選ぶ方がいいでしょう。
煮崩れしにくい
カレーは煮込めば煮込むほど野菜などがルーに溶けてとても美味しくなります。
また何日かに分けて食べることもおおいので、何回か火入れをします。
そんなときに大豆ミートがとけてしまったらいやですよね・・・煮崩れしにくい大豆ミートを探すことがカレーを美味しく作るコツといえます。
サイズが大きい
カレーの中でお肉として食べるのには、ある程度の大きさが会ったほうが美味しく食べることができます。前記したように、吸収率や歯ごたえの良さも、その大豆ミートの大きさが大きければその分大きくなります。
大豆ミートはパッケージでみると大きく見えますが、実はかなり小さいものが多いです。しっかりと大きさがあるものを選ぶほうがいいでしょう。
大豆ミートが肉よりも安い
豚肉や牛肉を買うより、圧倒的に大豆ミートの方が安く買うことができます。
また保存性も優れていることから、そのつど買う必要はなく、大量に安く購入してしまえばそれを切り崩して使うことができます。
お肉の場合は冷蔵庫で約一週間。冷凍すれば長く保存できますが、冷凍庫に保存出来る量には限りがあります。
大豆ミートは常温保存可能ですので、どこにでも保存できます。そのため大量購入が可能になってきます。
大量に買ってしまえば、そのことによって値段を下げられることになりますし、時間的なコストもかかりません。(毎回スーパーに行く時間はかなり大きな時間のロスになります)
このようなことを総合的に考えると大豆ミートは非常に安い買い物といえます。
実際の商品を紹介!大豆メイツおすすめの大豆ミートは?
上のチェック項目をしっかりと満たした素晴らしい商品を紹介します。まずは一袋から試してみて、気に入ったら徐々に量をふやしていくことをおすすめします!いきなり買って失敗するのは本当に残念な結果になってしまいますよね・・・
カレーとの相性バツグンの大豆ミート:マルコメ大豆ミート
マルコメ大豆ミートはとっても優秀な大豆ミートです。
ダイズラボ 大豆のお肉(大豆ミート) ブロックタイプ 乾燥(90g)【d8y】【マルコメ ダイズラボ】
歯ごたえ・大豆臭さ・味わい
などすべての条件が整っています。
すばらしいのが開発段階で煮込む料理のためにつくられているので、とても煮込み料理との相性がいいです。
一度友人に大豆ミートということを伏せて、大豆ミートのカレーを食べてもらったのですが、最初から最後まで、鶏肉と勘違いしていました。
大豆ミートには給水性があり、その吸水性がうまくはたらいて、ルーがしっかりと染み込みます。そして煮込んでも煮崩れしなければ、しっかりと硬いまま歯ごたえ良く残ってくれます。
ぜひ試しにかってみてくださいね!